帝王切開のため、手術前日の今日、 某大学病院に入院です。
午後からの入院だったので、両親と主人と4人で
お昼にハンバーグをがっつり食べてから行きました

病棟へ移動すると、母親学級で一緒だったゆかりさんが
病棟にいるではありませんか!!
なんとなんと、たまたま今日、ご出産後1ヵ月健診で病院に訪れていて、
私が入院することを知らせたら、わざわざ病棟で待っていてくれて
「がんばってね
」 と言葉をかけてくれたんです。
本当に嬉しかったです☆
感動の再会のあと、いよいよ入院生活のはじまりです。
この病院に入院するのは、3回目。
まさか出産のためにお世話になるとは思っていなかったけどね。
希望していた6人部屋は満床とのことで、2人部屋へ。
しかもその2人部屋もまだ空いていなくて、「検査室」でしばらく待機。
待機・・・・・・といっても ゆっくりする時間はなく、
名前や血液型の書いたネームバンドをつけられ、
体重測定、尿検査、看護師さんの問診 etc ・・・ がありました。
横になって NST (ノンストレステスト) という分娩監視装置をつけ、
胎児の心拍、お腹の張り(子宮収縮) を調べました。
ザァァァザァァァとした雑音の中、 自分とは違う、
早めの心音が ドックンドックン
聞こえます。
自分とは別の命がこの身体の中にあるんだなぁ・・・小さな感動 


・・・ しかし ・・・
看護師さん 「お腹、痛くないですか?」
私 「特に感じません
。いつもより痛くないぐらいです。」
看護師さん 「一定の間隔じゃないけど、かなりお腹が張っていて陣痛のようなものがきてますね」
・・・ 待つこと数分・先生の診察 ・・・
なんだかざわざわ・・・。
このまま本当の陣痛になる可能性があるので、
その時は明日まで待たずに緊急手術になります。
緊急連絡先は普通1か所ですが、念のため2か所教えてください。
・・・ へ?? は、はい ・・・
私は子宮筋腫の手術を2回しているので、ただでさえリスクが高く、
陣痛があったら子宮破裂の危険性大なので注意すること・・・・・・と
ず~っと言われ続けていたので、ちょっと・・・いやいや、かなりビビリました

でっ、でも、もう病院だし!!! 大丈夫、大丈夫・・・・・・。ははははは。